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水木しげる 妖怪道五十三次と妖怪図鑑

特別展
東海道を旅する妖怪たち
水木しげる
妖怪道五十三次と妖怪図鑑

2024年7月27日(土)~9月29日(日)
代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ、多くの妖怪作品を生み出した水木しげる氏(本名・武良茂)が歌川広重の「東海道五十三次」をモチーフに2年の歳月をかけ制作した55枚の連作が「妖怪道五十三次」です。江戸・日本橋から京都・三条大橋までの旅路には、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男などおなじみの鬼太郎ファミリーをはじめ、300体以上の妖怪たちがいきいきと描かれています。また今回、水木氏の作品とあわせて広重の「東海道五十三次」(複製)を展示します。2つの作品を見比べながら、水木氏が遊び心たっぷりに手がけた「妖怪道五十三次」の世界をどうぞお楽しみください。
さらに、妖怪画なども展示します。妖怪たちの百鬼遊行とともにゲゲゲの妖怪ワールドをお楽しみいただければ幸いです。


チラシ表
チラシ裏
二の丸美術館
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